ペットカット しるびあ

札幌市の「犬の美容室 ペットカット しるびあ」のブログです。
当店にお越し下さったワンちゃん達のトリミングでの様子や、イベント予告、店主の個人的なつぶやきなどなど、いろんな事をお知らせしていきます!
札幌市白石区で営業しています。
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初対面で鼻フック∑(゚Д゚)!!

皆様、こんばんは( ´ ▽ ` )ノ。

今日は「うちの子」のご紹介から始めますよo(^▽^)o。


では参ります!

まずは、初めてのご来店の、

M様宅、ムックくん♪( ´▽`)。

まだ9ヶ月で幼い顔の男の子ですよ(#^.^#)。


初めての場所で緊張しているのか、最初はちょっと警戒しているような表情をしていました。

飼い主様からお預かりして、ムックくんに顔を寄せてみる……。

確認するように匂いを嗅いだあと、遠慮気味にペロッとしてくれましたo(^▽^)o。


よしよし。大丈夫そうだね。


トリミングを始める前に、床に下ろして様子見……。ちょっとだけシャイな面もあるようですが、とても人懐っこく遊び好きなムックくんでした(*^_^*)。


軽くブラッシングののちシャンプー。

ペットバスから逃げ出したいのか、しきりに両手を上げて私の腕にすがりついていました。


乾かした後のカットでは、片手を上げさせたらもう片方も上げ、無言で私に元に戻され、そんなことを繰り返しているうちに、だんだんと手を挙げる回数が減っていきましたo(^▽^)o。


「いい子だねぇ〜(#^.^#)」

そう言った瞬間、急に上げた片手の(人間に例えると)中指と薬指が、見事に私の左右の鼻の穴にそれぞれジャストミートΣ(・□・;)!!


「って!いきなり鼻フックかい!」

思わず叫んで笑いが止まらないワタクシでした(≧∇≦)。


シャイゆえに座り込んでしまうこともありましたが、終盤にはしっかりと立っていてくれるようになりました(#^.^#)。


次は、

T様宅、ナルトくん♪( ´▽`)。

今回も元気にご来店です(#^.^#)。


ついに視力が著しく低下してしまったか(。-_-。)。

それでも元気はいつもと変わらず、店内をしっぽを振りながら探検(*^_^*)。


写真撮るよ〜。とスマホを向けると、今までは立ち止まってポーズを取ってくれましたが、どうやらスマホの位置が確認できないようでキョロキョロ。


それでもトリミングの最中は、これまでと変わらずおとなしく立ち尽くしてくれるナルトくんでしたo(^▽^)o。


トリミングの後のお遊びタイムでは、いつもご褒美のおつまみをあげているので、期待に満ちた表情でおやつの入れ物の方へ(*^_^*)。


おやつを取り出し、ナルトくんの頭上に掲げる……。


ん??おやつ、見えてる(⌒-⌒; )??


おやつは見えるお茶目なナルトくんでした( ^ω^ )。

(うちのふうも同じ)



そして、爪切り&足の裏の毛のカット、肛門腺のお手入れでお越しの、

ゴンタくん♪( ´▽`)。


爪がだいぶ伸びていたので、出血の可能性にご了承頂いてパッチンです( ^ω^ )。

とてもおとなしくしてくれる子なので、十分注意しながら爪切り。

どうやら血管はそんなに伸びていないようで良かったですo(^▽^)o。


肛門腺のお手入れが少し苦手で嫌がるように後ろを振り返って見ていましたが、最後までいい子にしてくれました(*^_^*)。


最後は、こちらも初めてのご来店。爪切りと足の裏のカットでご来店です。

ビビくん♪( ´▽`)。

初めてのご来店のはずなのに、どこかで会ったような……。

あとで考えたら、室蘭で来てくれていた「うちの子」だ(*^_^*)。


穏やかな性格の子だったので、少しも嫌がらずに爪を切らせてくれましたo(^▽^)o。

ただ、足の裏のバリカンをかける時には、「くすぐったい(≧∇≦)!!」というように足を引いたりして( ^ω^ )。


聞けば、体のカットは飼い主様がしていらっしゃるそう。


トリマー要らずですな(⌒-⌒; )。

きれいにカットできています。


また爪切りでいらして下さいねo(^▽^)o。


以上です♪(´ε` )。



今日の6代目ふうは、とても調子が良さそう(*^_^*)。

咳も……まったくしないというわけではありませんが、一昨日に比べたら段違いo(^▽^)o。

呼吸も穏やかで、胸で息をしている様子もなく。


ここ最近のお気に入りの場所、

TV台の横の隙間(。-_-。)。


きっと涼しいんでしょうね。


カンナさんは……

ペット用ベッドを占領です(。-_-。)。


本日はこれにて終了o(^▽^)o。

ではまた……。


本日はご来店ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしています*\(^o^)/*。


ペットカット しるびあ

胸水抜き取り。

皆様、こんばんは。

6代目ふう、病院から帰って参りましたm(__)m。


本日の検査と治療は、胸水の抜き取り。

バリカンかけて邪魔な毛を除き……


両面。


抜いたのは200ccほど。

こんな小さな体から200cc……。


抜いた後のレントゲンはくっきりと心臓も確認できて、白い影も若干確認できる程度になりました。


家に帰ってからは咳も出ずに快適そうです。

迎えに行った時も「これでもか!!」ってくらいに大きな声で鳴いていました。


さて、問題は胸水が溜まった原因だ。


心臓の大きさは前回レントゲンを撮った時とほぼ同じくらいの大きさで、薬のおかげでどうやら安定しているもよう。

心臓が気管を圧迫している様子もないので、現状維持できているようです。


一番考えられるのは、年齢的にも腫瘍の可能性。

採取した胸水を検査したところ、細胞が確認されたとのこと。

ただ、この細胞が腫瘍であるかどうかは、病理検査に出してみないとわからない。


ですが、レントゲンの画像からは腫瘍らしき影は見当たらないとのことです。


もし腫瘍があったとしても、大きな塊状になっているのではなく、心臓の表面に小さなニキビ様の腫瘍が細かくできている可能性もあるとのことでした。


病理検査に出してその細胞がなんなのか、徹底的に調べるべきか……。


でもそれが腫瘍だったとしたら、治療はどういう方向性になるのか?


とりあえずもっと設備の整った大学病院をご紹介くださると先生がおっしゃってくれましたが、ご老体のふうに検査に耐えられる体力はあるのか?


精密検査となれば、MRIもやらなきゃならないでしょう。

MRIって、もちろん全身麻酔ですよね……。


心臓への負担や胆嚢炎の病み上がりのふうには酷ではないだろうか。


そんなことを考えて病理検査はとりあえず置いといて、先生と相談の結果、対症療法という選択をしましたm(__)m。


まずは1週間分の薬をもらい、胸水が溜まるペースを把握。

薬で抑えられるなら、それがいいに越したことはありません。


胆嚢炎で飲んでいた薬は、「もう正常値になっているから飲ませなくてもいいかもしれないけど、安心を取るならあと1ヶ月投薬」と言われ、迷わず安心を選択です。


一難去ってまた一難(。-_-。)。


本人、咳が止まって呼吸も楽になってので、気持ち良さそうにお腹を出して寝ています。


元気に長生きして欲しい……。


食欲は相変わらずあるのが救いです。

胸水……

皆様、こんにちは。


我が家の6代目(トイプードル13歳♀)のふうが、一週間弱ほど前からだんだんと咳の回数が増えていたので、今日はかかりつけの動物病院に半日預けて検査中です。


5月、胆管が詰まって緊急手術の予定で入院しましたが、奇跡的に胆管に詰まった石が腸に抜けて投薬治療に変更。

退院後は1週間ごとに検査をして投薬。


その後、1ヶ月分の薬をもらってそれがなくなったので、再度検査と増えた咳の診察とで午前中に病院に連れて行きました。


……胸水って!

レントゲン真っ白じゃないか!


心臓の薬は変わらず毎月病院から頂いていて、1ヶ月前の診察では心音も良好との事でした。


ここ数日で一気に悪化??

咳はすれど舌の色はピンクでチアノーゼは起こしていない。

食欲も大いにある。

便もいたって普通(回数は多い気がするが……)。


5月の胆嚢炎と関係がある……のかもしれない。

最悪、腫瘍とか??


あまり芳しくない状態との事で、「お預かりしている間に……」なんて怖い事を先生がおっしゃっていましたが、現時点で連絡はなし。


置いてきた際、これでもかってくらいにワンワンと吠えていたので元気はあるようだけど……。


手術&入院患畜治療時間である午後一から5時までの間にある程度の検査は終わっているであろうが、どういう検査結果が出るのか、心配です。


どうにも時間が経つのが遅い。

他のわんこさんのブログを見て気を紛らわせようとするも紛れるわけはなく、こうしてブログに独り言を綴っております。


酸素室にでも入れてもらっているのか?

診察時間終了までお預かりだな、これは。