ペットカット しるびあ

札幌市の「犬の美容室 ペットカット しるびあ」のブログです。
当店にお越し下さったワンちゃん達のトリミングでの様子や、イベント予告、店主の個人的なつぶやきなどなど、いろんな事をお知らせしていきます!
札幌市白石区で営業しています。
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当店のHPをご覧下さいませ(*^_^*)

次から次へと……(涙)

皆様、こんばんは(*^_^*)。


本日はまず先に2日分の「うちの子」をご紹介しますね(#^.^#)。

まとめて参ります。


まずは、

初めてのご来店(*^^*)、Y様宅、マメくん♪( ´▽`)。

黒プーちゃん、可愛いねぇ(#^.^#)。


初めての場所で緊張しちゃうかな?と思いましたが、終始落ち着いた様子でトリミングさせてくれましたo(^▽^)o。


シャンプーが終わって乾かす時、どうやら前肢の先を触られるのが苦手らしく白い牙をのぞかせましたが、どうにも迫力に欠ける(⌒-⌒; )。


それもそのはず。人の手に牙を立てる事はできない優しい性格らしく、ただ口角を上げて意思表示するだけでした(*^_^*)。

しかも、唸った時に「えっ??!」と言うと、すぐにやめる……。


やだぁ(#^.^#)。とってもいい子じゃないの。


それからは最後までおとなしくカットをさせてくれました(*^_^*)。

またいらっしゃるのをお待ちしています(*^_^*)。


次は、

K様宅、ピットくん♪( ´▽`)。

今回も元気にご来店です。


乾かしやカットの時はしっかりと立っていてくれるピットくんですが、シャンプーの時には時々ドキッとさせてくれます(。-_-。)。


シャンプーを流す時、だんだんと体を伏せていって最後には寝転んでしまう……。

年齢的にシャワータイムは手早くやらなければならないので、寝転んでしまうとものすごく心配になります。


それでも乾かしからカットまではしっかりとした様子で立っていてくれます(*^_^*)。

トリミングが終わった後のお遊びタイムでも、ちょこちょこと歩き回って元気いっぱい!


今回はあまり短くしすぎず、揃えるよりちょっと短く切ったかな?ってくらいの長さで仕上げました。


そして、

N様宅、チョコくん♪( ´▽`)。

飼い主様に抱っこされてご来店*\(^o^)/*。


今回はシャンプーと部分カット。

チョコくんもシャンプーの時に伏せちゃうのよね(⌒-⌒; )。


「ちょっと立ってて下さいよ〜」と言いながらシャワー。

下半身にシャワーをかけると横座り。

いや、可愛いんだけどシャンプーが流せませぬ´д` ;。


思うに、内股を触られるとフニャッとしちゃうんだな(#^.^#)。

内股のカットをする時、シャンプーの時と同じように横座りしてしまうチョコくんなのでした。


今回もいい子でした。


最後は、

K様宅、ロンくん♪( ´▽`)。

飼い主様に抱っこされてご来店。


飼い主様が黒いもこふわな上着を着ていらしたので、ロンくんそれに同化(O_O)!!

保護色ですな(≧▽≦)。


今回もいつもと同じようにカットです。

カットの最中はいつもおとなしく立っていてくれるので、困ることはありませんo(^▽^)o。


飼い主様のお迎えが来たのがわかると、トリミング室の床で後ろ足立ちする姿がとても可愛かったです(#^.^#)。


以上です。


ご来店ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしています*\(^o^)/*。


ペットカット しるびあ



話はプライベート部分に変わりますが、昨日、仕事が終わってから、急遽ズンズンを病院に連れて行きました。

ホントにね、心不全末期の診断を受けてから、次から次へといろんな症状が出て……。


月曜日に診察が終わって帰宅した後、珍しく自分からフードを食べたと思ったら、1時間後に嘔吐。

翌日も朝に1回、夕方に1回づつ嘔吐し、ついでに軟便でした。


前提疾患のせいで船酔いのような状態になっているとはいえ、ちょっと様子がおかしすぎる。

なので、病院に連絡して診察してもらいました。


血液検査の結果を見て愕然としてしまいました。


尿素窒素。

腎臓にトラブルがある時に、この数値が増加します。


10月末に36だった数値が……187??!


動物病院の先生もビックリ、「正直、生きているのが不思議なくらいの数値です」。


そりゃそうだ。


何がどうしてこうなっているのか、原因は不明。

心不全の投薬はしているけれど、こんな短期間で数値が増加するのは考えられない。

心不全や前庭疾患、その他諸々、いろんな原因が複雑に絡み合った結果ではないかと先生がおっしゃってました。


入院して点滴……と言う先生の言葉を聞いた時、初代愛犬のロンが亡くなった時の記憶が蘇りました。


ロンは肝臓でしたが、その時にも「生きているのが不思議」という言葉を聞きました。


その時も18歳という高齢で、助かる可能性は非常に低いと思いつつ入院させて夜通しの点滴をお願いしましたが、先生の懸命な治療も虚しく、翌日他界……。


あの時、入院させて治療してもらう選択は間違ってはいなかったと思いつつも、家で家族がいる中で逝かせてやればよかった、という後悔も抱いていました。


「生きているのが不思議」。言いかえれば、「いつ亡くなってもおかしくない」。

最悪、今晩から明日にかけて……の可能性だってあります。


なので今回、毎日の通院を選択しました。

治療も、安心できる場所での最期も、両方を与えられる選択です。

自己満足かもしれませんが、これがズンズンにしてやれるベストな方法だと今は思っています。



今日は2日目の点滴を済ませて、一昨日よりかは少し歩く事ができるようになったみたいです。



数日の点滴等の治療に反応してくれればいいのですが……。

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