ペットカット しるびあ

札幌市の「犬の美容室 ペットカット しるびあ」のブログです。
当店にお越し下さったワンちゃん達のトリミングでの様子や、イベント予告、店主の個人的なつぶやきなどなど、いろんな事をお知らせしていきます!
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いつもと変わらぬ「日常」である事。

皆様、こんにちは(^ ^)。

本日は先に「うちの子」のご紹介をします(*^_^*)。


K様宅、そらくん\(^o^)/。


いらっしゃい、そらくん。今日もスッキリとサマーカットにするわよ〜(*^o^*)。

と、抱き上げると、必ず肩まで登って来るそらくん。

うん、キミは甘えん坊さんだ♪(´ε` )。


トリミング中、おとなしく立っていてくれますが、疲れてくると上半身だけ「伏せ」の状態に(⌒-⌒; )。


上半身伏せて下半身は立ったまま……。いや、その格好、すごく可愛いんだけど、ちょっとだけ立ってみようか(^ ^)。


時折お座りの状態、時に尻立て伏せ状態。それでもちゃんと立っていて欲しい時はいう事を聞いてくれるいい子なそらくんでした♪( ´▽`)。


本日はご来店ありがとうございます(*^_^*)。

またのお越しをお待ちしています。




いつもと変わらぬ「日常」であるという事。

本日ご来店のK様よりご予約の際、そらくんと一緒に暮らしていたチャップくんが先日亡くなったとお伺いしました……。


チャップくん。14歳。


スマホの不調でSDカードが破損してデータが全て飛んでしまい、チャップちゃんの画像残ってるかな?と思いましたが、スマホ本体に残っていて良かった……。


とてもいい子でした。

いつもそらちゃんと一緒にご来店して、ひとつのケージにふたりして入っている時、ドアを開けて手を差し出すとすぐにそばに来てくれる子でした。


「うちの子、先日亡くなりました」

という言葉を聞くと、いつもなんと言っていいのか言葉を見つける事が出来なくなります。


ドッグトリマーの専門学校を卒業して札幌市内の動物病院に就職して、色んなペットの死と生を見てきました。


病院に通院して、自宅で亡くなった子。

入院して病院で亡くなった子。

究極の選択をせざるを得なく、ペットの亡骸を抱きしめ泣きながら病院を後にした飼い主様……。


私はこれまでに5匹の愛犬と別れてきましたが、ただの1匹も看取ってやる事ができませんでした。


中でも、初代のロンと5代目のアテナとの別れは、後悔しかありません。


18歳だったロンは、朝、出勤前に顔を見に行った時、すでに立つ事も出来なくなっていました。

その時はもう動物病院を退職して全く別の仕事に就いていたんですが、すぐに働いていた動物病院に連絡して入院させる事になりました。


「年齢も年齢だから、延命処置にすらならないだろう」

頭の片隅で判っていたはずなんですが、もしかしたらまだ……なんていう希望というか願望があったんです。


翌朝、6時半過ぎに、急な吐き気を覚えて目覚めました。

ひとしきり吐いた後、それまでの具合の悪さが嘘のようになくなりました。


なんだったんだろう……と思った矢先に電話が鳴り、「今、ロンが大量に吐いて亡くなった」と、動物病院の先生から……。


チャップくんが亡くなった時も、急に娘さんの体調が悪くなったとお伺いしました。

結果、チャップくんは自宅で家族の誰かがいるという形で天に召されたそうです。


もしかしたら、チャップくんとご家族の気持ちがリンクしたのかな……なんて思ったりします。


5代目アテナの時は、私が買い物の買い忘れでほんの30分家を空けていた時です。

その日はまだ小さかった息子が「今日はアーちゃんのご飯、僕が作る」と言い、思った以上に作りすぎて、アテナもそれをペロッと平らげて……。


買い物に出る際、アテナに声をかけるとしっぽを振って見送ってくれました。

そして息子を連れて出かけ、戻ると……。


ハウスの中でこちらに足を向けて横たわるアテナを見た瞬間、すぐに判りました。

力の抜け方が違うんです。

完全な虚脱。


その時一緒に住んでいて留守番をしていた同居人も気付かぬほど、本当に苦しまずに逝ったのだと思います。


ですが、私には後悔しかありません。

ロンを何故入院させてしまったのか。

何故その日に限って買い忘れをしてしまったのか。


ペットが亡くなった時、飼い主様は色んな後悔をなさると思います。


ですが、後悔することなど本当はないのかもしれない。なんて考える事もあります。


病院に行った事を後悔する。

行かなかった事を後悔する。

結局、選択しなかった方を選択すればよかった。そういう後悔に行き着くんだと思います。


亡くなったペット達も、飼い主様のお気持ちはわかっているはずです。


ペットを看取ってやる事ができなかった。

最期の時に側にいてやれなかった。


どうかそんな風に自分を責めないで欲しいと思います。


病院で一生を終えた子だって、飼い主様はできる限りの事をペットにしてやる事が出来たんです。

その子達だって飼い主様のお気持ちは痛いほど判っているはずです。


自宅でペットを亡くした飼い主様へ。

ペットにとって、いつもと変わらぬ「日常」である事が、何より嬉しい事ではないかと思います。

お母さん、おはよう。

お父さん、お仕事行ってらっしゃい。

お姉さん、今日はデート?

お兄さん、学校でちゃんとお勉強するんですよ!


そんな一生が、一番の幸せ。

そう思っています。



ちょっと長くなっちゃいました。


チャップくん、安らかに……。癒しをありがとう。



ペットカット しるびあ

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