皆様、こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ。

昨日に引き続き、鳥つながりで当店の営業部長のお話です(^ ^)。

今年の2月中頃から我が家の一員になったんですが、最近は言葉を覚えてきてよく喋るようになってきました。

それでもまだはっきりとした言葉になっていないようですが、「ピッピチャンゴニョゴニョ……ピッピチャンメンコチャンネ〜ゴニョゴニョ……」とひっきりなしに喋っております♪( ´▽｀)。

当店の営業部長、ピッピちゃん☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

実はワタクシ、鳥があまり好きではありませんでしたm(_ _)m。

昔働いていたペットショップにコザクラインコがいて、餌を変えたりお水を変えたりして私に慣れてくれたのですが、ある時、いきなりくちばしを指に突き立て、捻られたことがあるんです(T ^ T)。

そうなるともう、トラウマですよ(/ _ ; )。

私、何かした〜？！とかなりショックを受けたんですが、一緒に働いていたスタッフの１人が、「それ、コザクラパニック。ちょっとした刺激でパニックを起こす時があるよ」と教えてくれました。

お店にはもう１羽、大型のインコがいたんですが、そのスタッフはその子にもやられた事があるようで……。

そんな私が、何故インコと暮らすようになったのか？？

それは、実家で母がインコと暮らしていて、その子が亡くなってしまったからなんです。

実家の初代ピッピちゃんは、迷いインコでした。ベランダのドアを開けたらそこにいたそうです。

そのままにしたらカラスにやられてしまう。そう思った母は、ご老体とは思えぬ素早さで、インコを手掴み！！(あくまでも私の想像)

以来、元の飼い主様が分からぬまま、10年間一緒に暮らしてきました。

落胆する母が落ち着いてきた頃、実家で一人暮らしは寂しかろうと思い迎えてしまいました( ^ω^ )。

その時はまだ挿し餌が必要だったので、一人餌に変わるまで私が育てた……という次第です。

鳥なんて一生涯飼うもんか！！

なんて思っていたくせに、飼い始めたらもう可愛いのなんのって\(//∇//)\！

すでに溺愛状態です。

当店の飼い主様でもいらっしゃいますよ。犬は嫌い！！と思っていたのに、反対を押し切って旦那様が連れてきた犬を「今では自分の娘より可愛いわ(#^.^#)」とおっしゃる方が。

そういうもんですよね〜。なんて、ものすごく納得です。

ショップでたくさんの雛がいる中で、「この子だ！！」という直感が当たりました(#^.^#)。

もう実家に連れて行っても全然大丈夫なんですが、これから実家の改装があるので、来年の我が家の引越しとともに実家に移る予定です(o^^o)。

鳥の性別はよくわかりませんが、ピッピはオスなのか、メスなのか。

オスはよく喋ると聞いた事がありますが……。

前置きが長くなってしまいました。本当は思い出話として「動物病院の九官鳥」の話も書こうと思っていたんですが、日を改める事にします(^_^)。

では本題の本日の「うちの子」のご紹介です☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

S様宅、レオンくん♪(´ε｀ )

飼い主様からお預かりする際、いつも悲しげな雄叫びをあげてしまうレオンくんですが、飼い主様の車が店の前から見えなくなると諦めたように静かになります(#^.^#)。

今回もシャンプーして全体的に揃える程度、お顔はスッキリとカットしてトリミング終了*\(^o^)/*。

トリミング中はじっと動かずにいてくれるので、困る事は何一つありません。

ただ一つ……。店の外を人が通るたびに「お母さんかっ？！」って感じで目をキラキラさせてしまうのです^_^;。

トリミングの後のお遊びタイムでは、いつものように私に呼ばれては走ってきて膝に飛び乗り、またすぐに店のドアが見える場所に戻っていく。視線はずっとお店のドアです(*^^*)。

お母さん大好きっ子なレオンくんなのでした(#^.^#)。

次は、

K様宅、ロンくん♪(´ε｀ )

カッチカチに体を強張らせてのご来店(⌒-⌒; )。

それでもトリミング中は徐々に体の硬直も和らいでいき、おとなしくカットさせてくれるのでした(*^^*)。

シャンプーが終わって体を乾かす時、手元と足元を触れれるのが嫌いらしく少し牙を見せますが全然怖くありません。だって、牙見せるだけでそれ以上の事は絶対にしないいい子だから（≧∇≦）。

今回も体は短めに、頭は少し長めで顔スッキリ。

男前になりました〜♪( ´θ｀)ノ。

本日はご来店ありがとうございます。

またのお越しをお待ちしています(*^o^*)。

ペットカット しるびあ