皆様、こんばんは( ´ ▽ ` )ﾉ。

昨日、お天気が良かったので、息子に付き合ってもらってノースサファリサッポロに行ってまいりました！

ノースサファリへの道路に立てられた看板。

そしてサファリ入口の看板。

定山渓へ向かう大きな道路からサファリ敷地までの道はとても狭い( ；´Д｀)。

もう少し道幅広く整備すればいいのにな〜、なんて思いますが、逆に「間も無くサファリ！」って感じで良いのかもしれません(*^_^*)。

入場料は大人1500円。

2人分で3000円で、駐車料金は500円でした( ^ω^ )。

世間は３連休だということをまたもや忘れていたため、結構な混みよう。途中で断念しそうになりましたが、意外と駐車場への入場はスムーズでした。

入場料を払う前に、まずはイベント会場へ。

ペットの里親探しのイベントをしていました。

テントにはたくさんのわんこ達……。

それぞれのケージに近寄ると、しっぽを振ってアピールしていました。

どの子も性格が良さそう。

こんな可愛い子達をなぜ手放すことができるのか……。

イベントは15日から始まったようで、残っていたのは20匹……もいなかったかな。

50匹以上のわんこ・にゃんこがいたようですが、どうやら半数以上は新しい飼い主様が決まったようです(#^.^#)。

私も見て回って、どうしても気持ちが引っ張られて気になった子が3匹ほどいました。

…………一人暮らしなら間違いなく連れ帰ってるな…………

今はまだ手を差し伸べてやることができずにいるけど、いずれはこうした里親探しのイベントで保護犬のお母さんになりたいと思っています(｡-_-｡)。

イベント会場をあとにして、いよいよノースサファリサッポロへ(#^.^#)。

入口で入場券を買い、順路を進みます。

中はいろんなスペースに区切られていて、大体の動物は触ることができるようになっています(#^.^#)。

そして、その動物達への食べ物なんかも販売していて、ほとんどが無人販売という形です。

キリンさんもこんな間近で見られます∑(ﾟДﾟ)。

でも、中には「お触り禁止」な動物もいます。

お腹を出して白目を剥いて爆睡するミーアキャットとか、ヤマアラシとか。

シマシマしっぽのワオキツネザルは、しっぽを触れせてくれました\(//∇//)\。

すごいフワフワ〜♪(´ε｀ )。

アヒル達には手のひらから餌をあげたり、ペリカンに「餌くれ〜！！！」と追い回されたりヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3キャァ〜〜！！

ライオンもいましたよ*\(^o^)/*。

ライオンにはオプションで餌をあげられるサービスも！

ついでに＋αの料金を払えば、肉球にもタッチさせてくれるそうな∑(ﾟДﾟ)。

オプション料金表です(*^_^*)。

あとはトラもいるんですが、シャッターチャンスがなくて撮れず(T ^ T)。

そのトラさんと一緒の檻で生活している犬(エッΣ（ﾟдﾟlll）)は、今日は別々の場所でお客さんを出迎えていました。

４年前くらいに来た時には、本当にトラと一緒の檻の中に仲良くいて、とても驚いたのを覚えています。

まさか未だに一緒に生活しているとは(⌒-⌒; )。

ライオンとトラの餌やりもやりたかったのですが、団体さんが先に並んでいたので、待つのが嫌いな私はソッコーで諦めて観るだけに(⌒-⌒; )。

……ライオン、お上品な餌の取り方だこと(^_^;)。

トングで差し出された肉の塊を、口先でそぉ〜っと取って落とさなように自分の手を添えて。

ガップリ！！ガブガブ！！を想像していたので、ギャップに笑ってしまいました（≧∇≦）。

こんな檻もあります。

スタッフに声をかけると檻の中に入れてくれて、写真も撮れますよ♪( ´▽｀)。

ちなみに隣接する檻にはクマがいます。

中の小窓から隣のクマを間近で見られます。

サファリの別会場は猛禽類がいます。

この子達にも餌やりできて、タッパーに入った肉片を、ピンセットであげることができます(*^_^*)。

餌を目の前に差し出すと、翼を大きく広げてアピールします。

翼を広げた猛禽類はカッコいいっ（≧∇≦）！！

スタッフに声をかけると、腕にフクロウを止まらせてくれるサービスもしていました！

いろんな動物にさんざん餌をあげて、触れる動物はくねくりこねくり触りまくり、やっぱりここの施設は何度きても楽しい☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆！！

皆様も機会があったら是非、足を運んでみてくださいね！

定山渓温泉の近くにあります(*^_^*)。

最後に……

帰り際にもう一度里親のイベント会場へ。

来た時にはまだ決まっていなかったわんこ達。

ケージには何匹かに「決定！」の紙が(^_^)。

まだ決まっていなかった子達も、今日の最終日で全員決まったと願うばかりです。

では、また明日。