とりあえず退院(。-_-。)
皆様、こんばんは。
我が家の上の娘、動物病院の先生方のお力で、どうにか退院する事ができました(T . T)。
悪くなった心臓はもちろん元には戻らず、爆弾を抱えたままではありますが、家に帰ってきたズンズンは私の膝から離れず。
よく頑張った。
治療にも大いに反応があり、レントゲンで真っ白に写っていた肺もだいぶ綺麗になっていました。
それでもいつまた発作が出るか……。気が気じゃありません。
ソファーの上でほんの少し足を滑らせただけで、こっちがビクッとします。
本人は足を滑らせた事に全然驚いてはいないんですけどね(・_・;。
とにかくもう、腫れものにでも触るように接してしまいます。
やっぱり歳相応に老犬顔……。
高齢ではあるけれど、心臓のほかに悪いところは一切ないとの事でした。
肥大してしまった心臓は薬で維持しながら、これから療養生活です。
生きてくれて良かった……。
咳もほとんどしていなかったから、完全に私の油断です。
今日の診察で、帰り際に先生に質問を。
「もし発作を起こした時、スポーツ選手が使用するような携帯酸素は役に立ちますか??」
酸素室を用意できればいいんですが、なかなかそれも難しい話。
ならばほんの少しでもいい。短時間でも酸素を吸入させて楽にさせてやれないものか。
「気休め程度にはなると思います」
気休め程度……。ほとんど私の自己満足の範囲って事かな……。
それでも何かせずにはいられなかったので、発作を起こした時のために、酸素吸入マスクを急遽手作りです。
ふうにモデルになってもらいました。
スポーツショップで購入した酸素に、手作りのマスクを合体。
はめ込んだ口周りが痛くないような加工と、口元から酸素が漏れ出さないような加工。
気休めでも、少しでも発作の苦しさを軽減させてやりたい。
本当に気休めにしかならないかもしれませんが、発作を起こしたらそれくらいしかしてやれる事がないから。
来週の木曜日に再度診察です。
それまでに、さらにレントゲンで肺の部分が綺麗になっている事を祈るばかりです。
では、今日はこの辺で……。
ペットカット しるびあ