CT検査、終了。
皆様、こんばんは(*^ω^*)。
今日はふうのCTを撮ってもらいに、動物病院に行ってきました。
まだ私が専門学生だった頃、アルバイトで通っていた動物病院で一緒に働き、お世話になったM先生の動物病院です。
去年5月、胆管が詰まった時にもお世話になり、退院後は投薬の引き継ぎをかかりつけのT先生にしていただき、とてもよくして下さった先生です。
急なCT検査の予約にも対応して下さり、朝早くに受診。
退院後から今に至るまでの経過を説明し、まずはエコー検査でした。
やはりCTともなれば麻酔をかけなければならないので、リスクを考え、できれば撮らない方向で考えて下さいましたが、やはり撮る必要があると……。
「かなりリスクが高いけど……どうする?」
先生の問いかけに、結論を出すのは当然私です。
「撮るものを撮らなければ確定はできないし、確定後はどのみち開胸手術しか方法はないですよね。リスクは承知の上なので、お願いします」
これ以外にないですもんね……。
その後はふうを預け、私は一時帰宅でした。
今日はM先生からいつ連絡があるかわからないので、当日受けのトリミングは控えさせていただきましたm(_ _)mスミマセン。
それから15時過ぎた頃でしょうか、M先生からお電話を頂き、簡単な検査結果の説明を受けました。
どうやら肺葉捻転の疑いは消えたようです!
良かった〜(T ^ T)!!
と、ホッとすると同時に、複雑な気持ちに。
肺葉捻転の疑い晴れたけど、じゃあこの胸水は何が原因??
18時頃にふうのお迎えと検査の詳しい説明を受けました。
胸水にかなりの血液が混じっているそうです。
それがどこからの出血なのか、中皮腫が悪さをしている可能性もあるけど、開胸をする必要はない。と。
ホッとしていいのかダメなのか、複雑です。
はっきりとした病名……肺葉捻転であったなら、リスクを承知で肺の摘出をお願いすることもできます。
すべきことはひとつですから。
ここがこうなっているという特定はできないけど、明らかに体の中で何かが起きている。
何が原因かわからないという方が不安は大きい。
開胸手術を免れたことは喜ぶべきことなんですが……。
今回はとりあえず、4日分のお薬を頂き、様子を見ることになりました。
ステロイドと止血剤と、一応念の為の抗生剤。
4日間の投薬で出血が止まり、胸水も溜まらなくなってくれると良いのですが……。
麻酔から覚めた後、ふうは大きな声で吠えたり、晩ご飯もいつもよりは少なめではありますがモリモリと食べてくれました。
今はふう専用ベッドでぐっすりと寝ています。
この2日間、よく眠れずにいましたので、今日は検査のご報告のみで休ませていただきます。
「うちの子」のご紹介はまた日を改めますのでご了承下さいませ(。-_-。)。
では、今日はこの辺で……。
ペットカット しるびあ